Just another WordPress site

カテゴリー: nikki (9ページ目 (27ページ中))

マジック・ツリーハウス

 人気のある児童書で『マジック・ツリーハウス』というのがある。シリーズでもう何冊も出ていて、図書館でも揃えているのだが大抵いつも借りられている。子どもたちは大人と違って自分の読みたい本に予約を入れることはあまりしたがらない。図書館に来たときに、読みたい本があればそれを借りていく。たくさんある『かいけつゾロリ』シリーズも、ある子が返却して棚に戻ったらまた別の子が借りていく、というサイクルになっていていつも品薄だ。
 その『マジック・ツリーハウス』が映画になるそうだ。児童書にしては、随分表紙がマンガやアニメ風の絵柄だなと思っていたが、それがアニメ映画になると聞いても違和感はまったく無い。『マジック・ツリーハウス』に限らず、今(「今」、といっても何となくの印象でしかないけど…)の児童書はアニメ風の絵柄のものが結構あって、『若おかみは小学生』などのように、青い鳥文庫などは特にそういう印象が強い。
 ある時アマゾンか何かのサイトで『愛と友情のゴリラ』というタイトルの本を見つけた。タイトルからは一体どういう内容の本なのか分からずにいたら、図書館で仕事をするようになって『マジック~』のシリーズの一冊だと分かった。それから何年も経ったが、自分では一冊も読んだことがない。
 映画になる、と教えてくれた同僚は資格の勉強で忙しい中、自身が関心を寄せる児童書をよく読んだり、自主的に研修に参加して努力している。でもそれは、本人にとっては努力というのではなく、好きでやりたくてやっているのだと思う。そういう風に仕事と自己研鑽に打ち込めるのは羨ましい。この人は先日結構大変な苦情を受けてしまって大変だったのだが(その日は夜の2時間の間に三つの苦情を受けた!)、葛藤は胸にしまって日々の業務の中でそれを何とか乗り越えようとし、今日も皆の前で研修の小発表を行っていた。人の成長をまざまざと見る思いがする。いろんな人がいて、いろんな風に伸びていく。大人になっても人はいろんなことを経験し、そこから何かを積み重ねていくのだ。

やって来る人々について

 図書館に不審者が来る。困る。本当に困る。こりゃ逮捕してもらわにゃならん。しかし通報しようにも、現行犯でないとどうにもならないようで現実的には厳しい。来ないようにする為には警告等すればいいんだろうか、と経験の無い問題についてあれこれ考えるが、知識もないからどうすればいいのか、どんな方策をとるのが適切なのか分からない。無い知恵は絞れないので、とりあえず危機管理の本でも読んでみる事にした。
 この不審者に狙われていた同僚は、今度「体調が優れない」という理由で退職することになった。話を聞くと、先日出かけた池袋でふと気付いたら、近くにこの不審者のおっさんがいたのだと言う。これはどう考えても、偶然とは思えない。本人は、その時は冷や汗びっしょりだったけど…、とさして深刻でもない様子で話していたが。

 遠路はるばるやって来るおじいさんもいる。この人は不審者ではない。不審者ではないが、かなりの酒飲みだ。これもとても困る。よく、缶チューハイが幾つも入ったビニール袋を手に下げて図書館に来る。酒飲みの人は、体質の問題でどうしようもなくなるのか、飲んでいるときも素面のときも酒の匂いが漂っている。なので匂いだけで判断すると、いつも酔っているようにしか思えないが、ろれつの回り具合で飲んでいるのか飲んでいないのか見分けられるようになった。借りた本をなくすし汚すしで困った方だが、憎めない感じの人だ。
 だが今日は、苦笑いするしかないことがあった。端的に言うと、持参した携帯電話の待ち受け画像がエロ画像だった、ということだ。そういうことがあったと、後から聞いた。僕は見ていない。
 …いやもうこれ以上、図書館業務に携わる立場上、特定の利用者のことをこんな所で書くわけにはいかないのだが、本当は。でも、公共施設における少し特殊な問題行動の一例として、訴えかけずにはおれない。しかし何だい、いい歳のおじいさんが携帯の待ち受けをそんな画像にするとか。面白いけど。画像をダウンロードしたり待ち受け画面を設定できるのなら、自分の番号くらい把握していてもおかしくないもんだ。
 今日はこのおじいさん、カードを忘れたので電話番号を確認する必要があるのだが、覚えていないので自分の携帯電話を開いて教えて欲しい、とカウンター係のベテランさんが手渡された携帯を開くと上記の次第だった、ということだ。このベテランさんが、そんな不埒な行為も適当に往なせる人でよかった。笑うしかないわい。
 こんなつまらないことが、日々起こる。そうした出来事にあれこれ気を取られるのもいやだが、図書館はいろんな人が来るから仕方がない。酒飲みのおじいさんだって、いろいろ問題はあるが、本を借りて読んでくれる利用者であることには変わりない(いやいや、やはり問題利用者と捉えておくべきか…?)。変質者は本当に断固拒否したいが、それ以外の(多少の逸脱はあるとは言え)よく利用される人たちは、図書館が好きなのだろう。と、思いたい。

日曜日の午後

 日曜日はいつも込み合うが、連休中のためかいつも程ではなかった。そんな中、いつも日曜の夕方に来館するお父さんと坊やがやって来て、いつものように児童コーナーで本を読んでいた。しばらくすると、坊やが立ち上がって「ママ!ママ!」と呼んでいる。するとお母さんが手を振りながらやって来て、また一緒に本を読み始めた。お母さんは赤ちゃんを背負っていた。
 夕方5時を過ぎると、児童コーナーも閑散としてきた。そのうちに女の子のわめく声が聞こえてきたので見てみると、幼稚園くらいの女の子が何やらお父さんに抗議している。寝転がって足を動かしながら、「帰りたくない、読みたい!」と言って怒っているのだ。女の子はわめきながらじゅうたん敷きの児童コーナーを動き回り、部屋の隅に行って抗議を続けていたが、お父さんは無理に諭すようなこともせず、しんぼう強く女の子と向き合っていた。そうしてやっと、コーナーの端で靴をはいて帰ろうという時に女の子と目が合い、わめいているのを見られてはずかしく感じたのか静かになり、お父さんの陰に隠れたように見えた。しかし抗議は続き、自分の靴を蹴っ飛ばして帰ることを拒んでいた。最後には、お父さんに背負われて帰っていった。

 いろんな親子がいる。いつも決まった時間に図書館を使う親子にとって、その一日のうちのその時間にはどんな風に家を出て図書館に来るのか、どんな意味があるのだろうかと想像したりする。そのうちに子どもは、親と一緒でなくとも、一人であるいは兄弟や友だちと一緒に図書館を使えるようになるのだろう。

休日、掃除して過ごす

 2連休。世の中の多くの人にとっては大したことないかもしれないが、自分にとってはかなりぜいたくなことだ。しかし特にやる事がない。一日目は食事も余り摂らず、郵便局と近所のスーパーと図書館に行ったくらいで、ほとんど寝てすごした。
 二日目、昼過ぎに起きて洗濯機にかけたままだった衣類をベランダに干した。日差しがまぶしかった。それから、床の汚れを雑巾で拭き取りながら掃除機をかけた。出しっ放しで隙間がなくなっていた玄関の靴も片付けた。台所まわりも片付けた。
 そうしてきれいに片付いたら、部屋から台所までまっすぐ進めることに驚いた。今まで、どれだけのモノが動線の妨げになっていたことか。とは言え、モノは減ったわけではなく、ただ整理してどこかどこかへ移動しただけだから、また動線の妨害要因として現れ出る可能性は高い。出来たら持ち物は減らしていきたい。
 と、思いながら暮らして一年半になる。本当に少~しずつ、物事は進んでいる。一方で、江古田時代から持て余しているものも多い。モノに煩されるのは馬鹿らしいことだ。煩されて一年半になる。
 部屋を片付けたあと、やたらと散らかりっ放しになっていた仕事の文書類を整理した。先日買ったクリアフォルダーが役に立った。そんな作業が終わって、台所に立った。ながしの片付けを始めて2時間、やっと晩飯にありつけた。この夏、頭に血が行っていないのを自覚することが増えた。明らかに晩飯抜きの食生活と、生活リズムの乱れが影響している。元同僚は、食生活が芳しくなくなったせいか、貧血になったと言っていた。貧血はこわい。晩飯をきちんと食べよう。不健康な生活は、いいことない。

PCの電池を交換する

 パソコンの調子があまりに悪いので、奮起してボタン電池の交換に取りかかった。この挑戦は二度目になるが、一度目はフタを外すくらいで何も出来なかった。
 ボタン電池の交換が必要と考えたのは、以前起動時によく出た妙な画面が電池の残量が少ないことを示すもので、調べたら早々に交換しないといけないようだったからだ。とは言え、そんな画面が表示されることは数年来続いていることだった。今回はさすがに危ない予感がしたから、前以てほとんどのデータのバックアップを取っていたこともあり、勢いで作業を始めた。
 果たしてボタン電池の交換は成功した。電池は随分取り出しづらいところにあった。ハードディスクとか電源部とか、いろんなパーツに囲まれたほぼ中心部の、回線の下に取り付けられていた。最初、それが電池だとは分からなかったが、周りを見てもどうにもそれらしいものがないし、電池じゃなかったらしょうがないわいとドライバーを突っ込み、やっとこさ取外した。電池を取り除いてやっと交換用の電池を用意したが、すぐには見つからなかったから外に買いに行くことも考えた。結局、引き出しの中に入っていたのを見つけた。
 作業中、何のためのものか分からないパーツが基盤から外れていたが、コンデンサー等ではないようだし、分からないものはどうしようもないからとりあえず付けておいた。そうして外したものを組み立て直したら、ネジが4本残った。仕方ない。
 電源を付けたら、今まで頻発していたような画面のフリーズといったこともなくなった。パソコンの不調の原因は電池の問題だけではなかったかも知れないし、ボタン電池の交換で状態がよくなったともまだ言い切れないが、内部のファンの埃も取ったし、これからは安定して動いてほしい。

東の方で暮らす

 久しぶりのニ連休だった。昨日の昼、退職する同僚たちと食事をして、その後用事を済ませてから池袋でタオルケットやペンを買って都電に乗って帰った。スーパーではキャベツ、豚肉4パックなどを買った。帰宅してしばらく居眠りして、夜も更けてから昼の弁当のおかず作りに取り掛かった。今回はかなり大量に出来た。豚肉4パック、キャベツ2/3個くらいとタマネギ三つ、人参一本、ニンニクの芽ひと束を三回に分けて調理し、12食分のおかずになった。冷凍庫に入らなくなったので、春の停電のときに入れていた氷パック(ジップロックに氷を入れて凍らせたもの)を出した。おかず作りが終わって、その夜の晩飯を作って食べる頃にはもう夜中になっていた。
 この頃は生活のペースも安定せず、つまらないことに気を取られて茫漠とした日々を過ごしていた。趣味の音楽も、ギターには触れるものの身を入れて何かやる、ということもなくなっていた。それがちょっとフラストレーションみたいになりつつあったが時間も作れず、ただただ暑い夏を過ごしていた。そんな所だったから、休日にいろいろやろうとしていたことはありながらも、真夜中に勢いでレコーダーに向かい、久々に録音作業に取り組んだ。その結果寝たのが朝方になり、今日起きる時間も遅くなった。
 夕方、隣町の図書館へ行ってさっさと本を借りて帰るつもりでいたが、本を開いて見て選んで、というのはそんなにサッサとは進められなかった。一時間ほど図書館で過ごして、大きな重たい本を借りて帰った。晩飯時にさしかかろうという時刻だったが、館内には結構たくさんの人がいた。

 東京はどこへ行ったって人は多いし、家も多い。今住んでいる所は、これままでで一番住宅が密集している所だ。江古田で生活していたときは目白通りが近くにあり、千川通りは狭かったが並行する裏通りがあったから、どこかへ行くのに不便はしなかった。豊島区の要町通りも広かった。でも今暮らしている所にある通りは、南北を結ぶ重要な道路なのだろうけど、片側一車線で路上駐車も多く、歩道は歩道でたくさん自転車がとまっていて、交通事情はあまりよくない。
 普段、通勤は原付だから、休日に自転車で移動すると、そんな「地元」の様子にとまどう。あまり出歩いたりしないために、地理感覚もあまり身に付いていないから困る。そんな町に暮らして一年半くらいになる。スーパーは歩いてニ、三分のところに最寄の店があったりして、自分の生活サイクルの中でうまく使えるようになった。もっと慣れたらいいな、と思う。肌に合うのはきっと、東京の中でも東ではなく西の方なんだろうけど。
 上野が近くにある大きな街だから、もっと上野で遊べるようになればいいんだろうけど(元々は上野のあたりに住もう、ということで東京東部への移住を検討した)、上野には残念ながら大きな本屋がないし、CD屋はめぼしい店は一軒もないようだし、それだと自分には過ごしようがない。アメ横を散策できればいいのかも知れないが、アメ横はよく分からないし観光客向けのように感じもするし、従兄弟は以前よく上野に行っていたようだが、どんな風にして過ごしていたのか気になる。そんなだから、いまだに買い物をするときは池袋と新宿に行ってしまう。

 そんな今日この頃、今月出たねごとの新譜を聴いている。ああこりゃ、若者が聴くものだよなあ、とちょっと恥ずかしく思いながらも、でも”カロン”と”メルシールー”はいい曲だから聴いている。モーモールルギャバンとふくろうずほど熱中してはいないけど。
 そう言えば先日、モーモールルギャバン目当てであるイベントに行った。モーモールルギャバンとくるりとあと二組出ることになっていたから、モーモールルギャバンは後の方だろうと思ってゆっくり行った。しかし到着した頃にはモーモールルギャバンの演奏真っ最中で、とても残念なことに結局二曲半しか聴けなかった。出番が二番手だったのだ。会場の渋谷AXは、二階席だったからかも知れないが、とても音響がよかった。ベースが少し小さめだったけど、三人それぞれの演奏と歌声がくっきりはっきり聴こえた。
 5人になったくるりは初めて見た。ドラムは思いのほか安定、いやそれ以上にダイナミクスの付け方も豊かで技量のあるプレイヤーだった。ギターボーカルで加わった吉田は元々自身のリーダーバンドで活動していたような人だから、どんな風にしてくるりの音楽に関わるんだろうと気になっていたが、控え目にレスポールを弾いている様子は側面から補佐する、というような感じだった。トランペットの女の子は要所要所でメロディーを鳴らし、新しいサウンドを作っていた。この二人が、”ハイウェイ”や”ロックンロール”で達身の弾いていたフレーズを演奏したりして、寂しくも感じたが、時は過ぎて今、確実にくるりは新しい時期に入っているようだった。新しいドラマーの田中は、初代ドラマーの森に風貌も似ているが、くるりも大分長く活動しているから、そんなドラマーがいたことも知らないファンも多いのかもしれない。
 くるりの演奏中、二階席から一階の様子を見ると、観客は皆同じように手を振り上げていた。中堅バンドになって聴き手との関係が安定していくと、そんな風になってしまうのだろう。一方のモーモールルギャバンのときは、これはファン目線だからではなく本当にそうだったのだけど、一階の観客はそれぞれに自分のリズムで音楽に身を任せていて、楽しんでいる様子がありありと見てとれた。そういう風に観客に聴かせられるところは、メジャーデビューしてまだ二年目の、今のモーモールルギャバンの強味だと思う。今度はちゃんと聴きたい!

ギターの弦を張り替える

 夕方、新宿の楽器屋に立ち寄ってギターの弦を買った。お目当てのフェンダー弦はデザインが変わっていて、少しさみしくなった。値段も数百円高くなっているような気がした。何しろ、最後に弦を買ったのが5年くらい前のことだ。この間、まるまる同じ弦を張りっ放しだった。いろいろ変わっていても仕方ない。店内では試奏の客がエフェクターを試していて、フランジャーをシューシューいわせていた。
 帰宅してジャムパンを食べ、弦を張り替えた。以前は丁寧に張替えをやっていたように思うが、今回はギター本体の埃を取ったりはしたものの、ざっくばらんに作業を進めた。
 そして張り替え終えて弾いたギターの音は、新しい弦特有のきらびやかな音だった。上3弦の運指も驚くほど滑らかで、今まで張っていた弦に、いかに汚れがたまっていたか思い知った。

雨のない日々

 図書館は昨日からエアコンをつけはじめた。エアコンをつけるのとつけないのとでは、当たり前だけどかなり違ってくる。数日前は、建物の最上階にある事務室の室温が、32度になっていたりした。
 今月から家計の節約のために、弁当持参で出勤するようにした。弁当は休みの日にまとめておかずを作って冷凍しておく。だから毎日同じおかずだ。ゆでたまごを持っていけたらいいな、といつも考えているが、いつも時間がなくて結局まだ一度も作っていない。一方、晩飯を食べずに寝ることが多々あり、対夏バテを考えるとあまりよくないことだ。
 ふくろうずの新譜が出るのを楽しみにしていたが、いつの間にか発売日を過ぎ、結局まだ購入していない。とめていた原付には、駐車禁止の札を2度も貼られた。一昨年も昨年も、同じところに停めていたにも関わらず、こんなことは無かったのに。そんなひと月だった。夏もきっとすぐに過ぎ去るのだろう。
 

納戸の中から

 今日は一日雨だった。昼、中卯へ行って牛丼を食べた。同僚も中卯に来ていた。聞くと、親知らずを抜いたばかりで見た目にも腫れているというのに、うどんとカツ丼のセットを食べていた。麺類が好きだと言っていた。そんな同僚は元書店勤務なのだが、稀に見る文才の持ち主で、図書館のカウンターにいるだけなのは本当にもったいない。そうして夜21時の閉館まで働いていたが、雨天のため夜間は来館者も少なかった。
 明日はユニコーン好きの従姉妹の結婚式だ。めったにはかない革靴を出して少し磨いたら、気持が引き締まったような気がした。靴も少しきれいになったように見えた。一方で、いつも結婚式に来て行くシャツのピンが見つからないのが寝ようにも寝られない懸案だったが、玄関の前の文具立ての中に入っているのを見つけることができた。持って行くものは財布とカメラと傘くらいで、ほとんど手ぶらだ。ご祝儀は家族分で出すので、個別には用意していない。親戚と会って美味いもの食って、くらいの気持でいるが、本人は嬉しいことだろう。

びっくり雨上がり

 今日は休館日明けで、晴れ間のもどった午後からはどっと利用が増えた。あの人もこの人も、というくらい大勢の方が、びっくりするくらい借りに来るもんだ。その中には、館内の本を見る、というよりは取り寄せたものをただ受け取る、という人も多いのだが。
 障害者サービスの中に、資料を宅配・郵送したり、目の不自由な方のために録音テープを作って提供する、というものがある。郵送の場合は第四種郵便(無料)で送付していて、郵便局の方が毎日のように抱えて来るカゴの中には、一般の図書館宛ての郵便物以外にそうした郵送資料がたくさん入っている。そうやって利用した資料を返却するのだ。
 一方、元々は宅配で図書館資料を利用していたが、自分の力で来ることが出来るようになり、いろいろ選んでは借りている人もいる。先日はかなりご年配で足のわるい方が障害者サービスの対象となった。担当の方に相談した際、「自分の力で来れるのなら(宅配対象であっても)こちらから宅配は勧めたりしない。図書館を自分で利用できるのならそのほうがいい」と仰っていたのが印象深い。
 今日は、今年新しく設置された機械(本を拡大して見るためのもの)を試したい、という問い合せがあり、案内した。この方のように、自分から積極的に図書館を利用・活用しようとする姿勢をフォローすることが大事で、何でもかんでも支援するのがよいのではないのだ。と思った。何でもかんでも、というのは現実的にも無理なことだが。
 今月は江古田時代にお気に入りだったものばかり思い返しては聴いている。今日はマウンテンを聴きながら晩飯を作った。フェアポートコンヴェンションの2ndはいい。3~5枚目だけが取り上げられるのはもったいない。先週、モーモールルギャバンを見に名古屋に行って喉を枯らしてから、喉の調子が悪い。寝つきも悪い。枯れたといっても元より大したことはなかったから、一晩で直ったが(それよりも耳鳴りが続いた)、その後風邪をひいたのか咳が止まらない。鼻水も出ない、くしゃみもない、熱もないのに咳だけが続くので困る。

«過去の 投稿 新しい 投稿 »

© 2026 Goriphony

Theme by Anders Noren上へ ↑