佐川急便が来て起きた。それから卵かけご飯を食べた。今日は晴れていたので、少し布団を干した。部屋の床が汚かったので、雑巾がけをした。夜は豚肉の卵とじを食べた。その後いろいろやりながらテレビの映画を見た。
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今日はさっぱりしたものが食べたくなったので、そば屋へ行ってかけうどんを食べた。帰りにスーパーに寄り、寿司や焼き鳥や飲み物を買った。
事務室にいると、小学生くらいの男の子と小さい女の子(どちらも眼鏡をかけている)がやってきて、女の子の髪どめがどっかへいってしまい、落し物で届いてないかという。今日は絵本の読み聞かせ会があって、会に参加したというので、その時に落としたのかもしれないと思い、お話会をやった方に伝えて見てもらった。しかし見つかったかどうかは聞き忘れてしまった。
寿司を食べていると、非常勤職員の方から「助六?」と聞かれ、近くにそういう寿司屋があるのかと思い、「いえ赤札堂です」と答えると、巻寿司やらいなりがセットになっているものを助六というのだと教えてくれた。容器を見ると「助六寿司」と書いてあった。歌舞伎の演目が由来になっているらしい。ものを知らなくて恥ずかしかったが、勉強になった。
同僚が明日、お互い前の会社・館で働いていたときにお世話になった当時の主任と会うというので、メッセージ代わりにゴリラの絵を描いた。前の館から引き続き一緒に働いている非常勤職員の方もその主任を知っているので、メッセージを書いてもらい、明日渡してもらうことにした。
閉館間際、こちらの不手際で利用者を待たせてよくなかった。忙しくなると余裕がなくなるのでいかん。
帰り、外に出ると雨が降り出したので、図書館の傘を借りて帰った。スーパーに寄ってキャベツなどを買って出ると、やんでいた。横断歩道を渡ると、今朝すれ違った、前の館で一緒だった人とまたすれ違って挨拶した。僕は以前勤めていた図書館の方が家から近く、すれ違った人は今の勤め先の方に住んでいるのだ。明日は、ヘルプで前の図書館に行く日だ。
朝起きたら、食べるものがなかった。朝食がないかわりに少し時間ができたので、いつも急いでいて出せないでいる資源ゴミを今日は出してから出掛けた。
午後、施設の出入り口のミミズはまだ残っていた。
自転車のブレーキが取れて危ないので、帰りにダイシャリンという自転車屋によって修理してもらった。思っていた程時間はかからず、1、2分で修理は済んだ。
明日は久しぶりに暖かくなるらしい。よかった。
昼休みに食事に出た帰り、自転車の前輪ブレーキが切れた。
勤務先の図書館には区民用の施設があり、そこの開錠施錠をやることになっている。午後、使っていた団体が終わったので電気を消して鍵を閉めに出入り口に行くと、外の地面に干乾びたミミズがいた。ミミズの干乾びたのなんか久しぶりに見た。少し離れたところに目をやると、もっと前に干乾びてカラカラになったミミズがあった。
同僚が、山口の友人からお土産ではっさくゼリーをもらったら、はっさくボーイというキャラクターのシールがついていたそうだ。それを聞いて、数年前に焼肉のキャラクターでカルビ君というのがあったのを思い出した。ところでうちの図書館のキャラクターらしきものにも名前がついたが、その動物の名称に「君」を付けただけの名前だった。
今日は休みだった。起きてパンを食ってから家で過ごしたが、天気がよくて部屋の中は暑かった。
夕方、借りていた本を返しに隣町の図書館に行ったが、休館日だったのでポスト返却した。それから先輩と会って先輩の弟さんのライブに行った。会場はよく通った所で知ってはいたが、入ったのは初めてだった。和やかな雰囲気だった。終演後、皆でオシドリへ行って食事をした。
起きて腹がへったが、食べるものは昨日冷凍庫に入れておいた食パン二枚だけだった。この頃はほとんど毎朝食パンを食べているが、今朝は食べる気にならなかったので、去年買ったまま置きっ放しだったパスタをゆがいて食べることにした。
未開封のパスタ麺には、4月上旬の日付までと消費期限が記されていた。生ものではないので、気にせず作ることにした。スパゲッティを家で作って食べるのは初めてだ。先輩が一人暮らしをしていたとき、実家からたくさんパスタが送られてくるので、よく食べていたと言っていたのを思い出した。作り方がよく分からないがともかく鍋のお湯を沸騰させ、麺をどんどん入れていった。さらっと流れるようには入れられなかったが、適当にやっても麺はどんどん湯の中に沈んでいった。適量が分からないまま入れていったので、危うく特盛になるところだった。
茹で上がったパスタは柔らかく、茹でる時間は多分もっと短くてよかった。麺と一緒に買っていたビン詰めのトマトソースを温めてかけて食べた。
こうして家で作って食べてみて、今までは店のスパゲティはどこもここも同じような味だと思っていたが、ちゃんと美味い料理だったのだなと思った。初めてのスパゲティは、初めて作ったという新鮮な気持もあったのでちゃんと食べたが、不味くはないから食べることはできる、という程度のものだった。今までに食べたことのない味だった。食事の後、ちょっと腹が緩んだ。
夜は、今日までの肉がまるまる一パック残っていたので、いつもは冷凍するのだが180g全部使ってもやしと一緒に簡単な野菜炒めを作って食べた。
今日は休憩が遅い時間で、昼飯がおやつどきだった。その上たっぷり食べてしまったので、肉や豆腐を買って帰宅して皿を洗ったりしても晩飯を食べたい気にならなかった。それでも食べないで寝るわけにはいかないので、11時過ぎてからインスタントそうめんを作って食べた。うまかった。何年か前に同じのをよく食べたことがあった。やかんでお湯を沸かすのがおっくうだったが、湯はそれほど時間がかからずに沸騰した。
帰るとき、昨日新宿の大黒屋で安売りしていたのを買って飲んだキレートレモンの瓶をバッグに入れっ放しにしていたのでどっかで捨てようと思い、自転車の後輪の荷物置きに置いた。瓶は丁度よくおさまったが、飛びはねて落ちないように気をつけて自転車をこいだ。途中、自動販売機のごみ捨てがあったので右腕を後ろに伸ばして瓶を取ったら、わきの下や背中がつった。ここはよくつるのだ。大体腕を伸ばして変な場所にあるものを取ろうとすると、つる。学生の頃は体がつったりなんかしなかったのだが。
今の所に引っ越してきて、棚をいろいろ探していた時期があった。あるとき無印に行って、前後に並んだ二つのパルプ棚のうち奥側にある背が高いのを手前に置いて見ようと思い、両手で持ち上げようとすると、意外に重く、体勢が余りよくなかったせいもあってかすんなりとは持ち上げられそうになかった。それでも両手を引っ込めず持ち上げて低い棚の上を越して手前に置いたのだが、この時のつりかたはひどかった。店の中にいるので苦しみをあらわにすることができず、体を伸ばしたりもしないで黙って耐えるのは非常に辛かった。
もう随分前のことだが、夜中に何人かで部室にいたとき、ソファーで寝ていた後輩が叫びと共に起きたことがあった。足がつったというのだ。いきなり叫ぶので皆何事だと驚いたが、必死で足を伸ばす様子を見て皆笑ってしまった。自分の体を伸ばしながら、そんなことを思い出していた。