今日は主任が過去に中学校と小学校の先生をやっていたことを知り、尊敬した。昼、メンチカツを食い、夕方5時にあがり、掛け持ち先にシフトを勘違いしていたため一日どうしようもなくなった事を詫びる電話をし、隣の区の図書館へ行った。
図書館の近くの公園では、暗い中子供たちがサッカーをやっていた。ユニホームを選んでいる子どもが「おれ1番!と思ったら12番!?どういうこと」と叫んでいた。今日は5冊届いていた。
その後服の店に寄り、同じ品物の色違い二色を繰り返し試着し、かなり迷った末に選んで上着を買った。店を出て夜の街を走りながら、あれでよかったんかなと少し悔やんだ。そして、発売を一週間以上遅れてから知ったスティーヴ・ウィンウッドのリイシュー盤が入手できず、もう売り切れで買えんのじゃなかろうかと気掛かりに思いながら自転車をこいでいると、知っている姿をみかけた。もしやと思ったが人違いだとしても確認だけでもしようと真横に近付くと、果たして友人だった。こういうこともあるんじゃなあと思いながら、二人して自転車にまたがったまましばらくの間立ち話をし、江古田に行くことになった。
江古田に着くと、会うのは結婚式以来のおかみさんと合流し、かぐらに行った。おかみさんは彼の学生時代の話をいろいろ聞いているようだった。江古田のよい所について語ったり、鴨鍋を食って温まったりしているうちに時間はあっと言う間に過ぎていた。
かぐらを出ておにぎりのやぐらの前で別れ、帰り道で知らない路地に入ったために迷いかけたが無事に帰り着いた。帰宅して上着を着てみたら丁度よく、悔やむことはなかった。
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