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投稿者: fumio (7ページ目 (28ページ中))

新しい住まいを探せども

 先週、やっと入札があり、来年度も継続して今の職場で仕事が出来ることになった。冬の間中、このことばかりが心配だったから、一安心だ。でも年度内の人の異動などもあり、まだ落ち着かない。
 一安心の一方で、自分自身は未だに賃貸物件を探している。今の場所より職場に近く、家賃もそれほど変わらず、しかも「楽器可」というところはほとんどない。面倒な通勤と2年暮らしても馴染まない地域の問題は置いて、趣味がある程度自由に楽しめるのならよしとした方がいいのかも知れない。何よりも、安月給なのだから新たな出費は控えたい、というのが大きい。がまんがまん。でも引っ越したい。何処かへ行きたい。そんな事ばかり考えて過ごしているうちに、春がやって来ようとしている。

ものを減らす冬

 机を部屋の中央に移動して数日経った。部屋の左半分が片付いてすっきりしたが、落ち着かない。今朝は江古田時代に使っていたスタンドミラーを粗大ゴミに出した。
 先日は、妹夫婦に着なくなった服をまとめて送った。無事に届いたようだったが、服については何の反応もなく、妹の上司に譲るために一緒に入れていたプラモデルについてだけ、確認のメールがあった。
 ずっと一人暮らしを続けるとは考えたくないが、でも「今」の生活に必要のないものは結構たくさんあって、今と同じ生活がずっと続く訳ではないにしても、不用なものを処分して身軽になるのは悪いことではない。でも片付けはやっぱり苦手だ。
 職場の契約は、昨年末の時点では2月中旬に決まるのではないかという話だったのに、何の音沙汰もない。新年度直前になって慌しく解散、というのは本当に困る。取れないなら取れないで早く結果を知りたいが、3月に遅れそうな気がしてやり切れない。

積り重なるもの

 休日、昼に起きてパンを食べ洗濯した。最近はセットになって頭の中で大きな懸案となっている職場の次年度の契約可否と自分の引っ越しについて考えてばかりいるが、何とも出来ない。
 カーペンターズやロッド・スチュワートを流しながら少しだけ部屋の片付けをした。もらった紙袋のままでとってある定演プレゼントも整理した。以前に食べていないお菓子などを処分して以来、2回目の整理だ。色々なことを思い出しながら、学生時代のみっともなさに恥ずかしくなった。今頃定演プレゼントの整理をしているのは自分くらいだろう、とも思った。そうやって思い出も整理していかないと、暮らしの堆積物はどんどん増えていくばかりだ。
 思えば、いろんなものが未整理のまま残されてきた。生活は同じようでいて変わっていくもんだ。

冬の日に歯を抜く

 朝起きて大学病院に行き、歯を抜いてもらった。虫歯になった親知らずと、その奥に隠れていた余剰歯を抜いた。麻酔のおかげで痛みはなかったが、痛みも感触もないままに歯が抜かれるのはこわいもんだ。グッグッと力を何やら入れているのだけ分かった。痛みという感覚は大事なもんだ。抜かれた親知らずはかなり大きなもので、一方の余剰歯はその1/3ほどで小さいものだった。
 帰宅した頃に麻酔が切れて、痛みが出始めた。横になってそのまま暗くなるまで寝て、起きたら痛みが増しており、たまらず処方してもらった薬を飲んだ。
 来週は年に一度の大仕事である曝書がある。歯の痛みを抱えて仕事に臨むのはたまらないが、薬の効果があるので何とかなりそうだ。

豪雪の日

 今日の雪はすごかった。それでも図書館に人は来るもんだ。朝、まだ雨が降るくらいだった時間に来て帰るに帰れなくなった人もいたかも知れない。入り口を雪かきして歩けるようにしたが、帰り道の歩道はそこら中に雪が積もっていて、小さい横断歩道は何も見えなくなり、立っている信号でそこが横断歩道だと気付くくらいだった。明日の朝、滑りやせんかと心配になった。

 12月から物件を探していて、先週は場所を確認して実際に建物だけ見に行った。
 年が明けて春が訪れるまでのこの時期、年末に感じていたようなあわただしさや締め括りの感じは一転して解消されるが、何となく気持がざわざわする。今年は、2月から3月にかけて現在の職場のチームが解散する可能性があるので、特に落ち着かない。同じであり続けるのもいやだが変わるのもおっくうな気分だ。江古田近辺に再び移り住みたい気持にとらわれることもあるが、駅も店も、いろいろ変わっているのだ。何にしてもお金が必要だ。

街は何も変わらずに

 休日の午後、久しぶりに池袋へ行った。新しいズボンを買ってとても久しぶりに淳久堂へ行き、100円ショップで職場の備品を買って、とても久しぶりに都電に乗って帰った。近くのスーパーでおかずとノンアルコールビールを買った。
 ほんのたまになら、街を歩いてちょっと買い物をするのもいいことだと思った。それがあまりに頻繁だと疲れる。
 職場では色んな問題が山積みで、スタッフの何気ない言葉に気落ちすることもあるが、こうして何でもない休日を過ごせば気分も変わっていいことだ。

畑と青空

 日曜日、前日の苦情がどうなったか気掛かりに感じながら、練馬の端にある先輩の畑に行ってキュウリやナス、とうもろこしやトマトなど、いろいろ収穫した。それから、今度結婚する先輩のお別れカレー会に参加してたくさんの食べ物を頂いた。歌の収録もした。8年越しで仕上がった曲が、歌声を得て録音物として残せそうだ。自分にはない歌声を頂く、とてもありがたいことだ。
 夕方、炎君があらわれた。相変わらずでかかった。よくうちに出入りしていた学生の頃、神奈川の先輩が「折り畳んで収納できたりしないもんか」と言っていたのを思い出した。
 野菜というのは陽の光を浴びて一週間ほどで大きくなるのだそうだ。それにしてもずい分広い畑だった。
 翌日からは仕事で、またもとの日々に戻った。苦情はそれ以上膨らむこともなく、申し訳ない気持だけを残した。練馬の道と空は栄養みたいだった。重たい機材を抱えて歩いたが、何の苦もなかった。楽しいことには夢中になるもんだな、と最寄り駅までのいつもの道のりを歩きながら思った日曜の午前だった。
 ところで、職場に20代半ばの若者がいて、最初は元気にやっていたがダブルワークが大変なようで、この頃は疲れが見える。資格の勉強も進まず、先週は初めての苦情を受けたりして今日の面談を迎えたが、とにかく道筋を示して励ますだけだ。疲れは心配だ。昼飯に抹茶シェイクを飲んだ、と言っていた。
 日々、自分に何が出来るか分からないし、職場では仕事がはかどらず、いつも帰り道はめんどうだ。そんな日々の中の江古田は、遠い日々を気にもとめないように僕たちを見送った。ウッホゴッホ。

いつの間にか七夕も過ぎ

 昨夜、久しぶりに炎君から電話があった。転勤で幕張に引っ越したばかりで、さびしんぼ病を患っていると言っていた。なのでLove Love 江古田の動画を教えてあげた。反応は何もない。
 今日、出かけて帰ってきてから自転車のタイヤに空気を入れ、5-56をさしてちょっと離れたところのスーパーに行った。久しぶりの自転車は気持ちよかった。帰りにセブンイレブンで自賠責保険の申し込みをした。これでやっと、3ヶ月ぶりに原付に乗れる。
 仕事の配分が上手にできないから職場で時間が使えず、中途半端なものがどんどん溜まっていく。休みの日に片付けようと思うが、家にいても寝るか食べるかで何にもやる気にならない。先月、期間限定でお世話になった他地区の担当者の方がノートPCを持っているのを見て、ノートPC一台あれば外でも仕事ができるな、とにわかに購入したい気分になっているが、そうすると余計に家が寝るだけの場所になってしまう。だいたい、自分の限られた時間の中でちゃんと仕事をする必要がある。本来自分のために使えばいい時間まで使って何かを片付けようとするのはよくないことだ。家では飯も睡眠も洗濯もせんといかんし、一人暮らしって大変だ。
 ところで先月から”ザ・なつやすみバンド”というグループのアルバムをよく聴いている。その中でも一番好きなのが、”自転車”という曲だ。「流れていくときの中でまた 出会うことはもうきっとない 夕暮れ いない君を自転車の後ろ のせて走った」と、ピアノを弾きながら歌う。どう考えたって、今年の上半期のベストソングだ。いつもそんな風に、「これが今年一番のアルバムだ!」とか考えるくせがある。とにかく、ザ・なつやすみバンドはおすすめ。グループ名で侮ることはできないバンドだ。

何をしても出来なくても

 昨日で主力スタッフの一人が異動になった。新年度の春を迎えた際、「同じ景色だ」と言ってスランプに陥っていたが、晴れて活躍の場を得ることとなった。若くして役職に就くことになるので大変なこともあるかも知れないが、元気で頑張ってほしい。
 そしてまた、別のスタッフが新しい活躍の場へと移ることになるかも知れない。2月以降、人員の入れ替わりが続き、新しいチームづくりが急務となっている。
 そんな日の午後、電車に乗っていると隣の人に声をかけられてびっくりしながらも話をしたら、携帯電話の機種が気になった、ということだった。電話機がマリメッコ柄なもんで、マリメッコがお好きでどうしても気になったそうだ。コミュニケーションとディスコミュニケーションについて思いを巡らせた日に、見知らぬ人とのやり取りということが起こるもんだ。何をしても何をしなくても、日々は過ぎて行く。先輩は農業を始めた。昨日写真を送って見せてもらったが、えらいことだった。練馬区は広い。
 明日は初めての大仕事第一弾だが結局準備がしっかり出来ていない。それでも行くしかない。

夕暮れの帰り道

 今日は社内の合同研修みたいなのに行った。電車の時間は間に合ったが、慣れない港区で会場が分からず、結局最初の社長の話は5分しか聞けなかった。新しく責任者になった人の名前が呼ばれたそうだが、自分のときは返事がないので「遅刻か~」と思った、と、後から複数の知人から言われた。昔お世話になった上司にも会った。あの頃はたくさん迷惑かけたな、と当時の上司と同じ役職についた今振り返ることが多いが、そんなことを伝えることも出来なかった。
 日々は、何をしてもしなくても同じように過ぎていく。同僚との揃わぬ足並み、クレーム対応、自治体からの風当たり、いろんな問題があるが、毎日の中でそれらに何らかの形で向き合う必要がある。自分はちっぽけな一人だなあ、と感じたが、明日からはまた現場でやることをやる日々だ。今日参加していた人たちも、それぞれ明日から同じなのだろう。夕方、日が昇っているうちに帰宅したが、いつも夜の帰り道でしか見ない街並みが思いのほか素敵だと感じた。
 月末は忙しい。今月はその上普段ないことが三つ追加される。来週はモリモリ一週間だ。家で仕事をしないで済むように上手に配分できれば、もっと楽器を弾く時間が出来るのに。なんてことを思いながらストラトキャスターを爪弾いたり、ジュディ・シルやモーモールルギャバンを聴いている。
 ジュディ・シルは活動期間が短かった上早世したためか、生前に残した2作品の充実ぶりにもかかわらず、著名なシンガーソングライターとして取り上げられることはほとんどなかったのではないだろうか。自分も、数年前にThe Whoの記事目当てで買った海外の音楽誌のフォーク関係記事で初めて知ったくらいだった。一聴の価値あり、と思う女性シンガーソングライターだ。

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